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30のおまけ
緑「まぁ……大きい怪我なくて、良かった……」
大介に目線をずらす辰哉。露骨に目を亮平からそらす大介。
緑「……腕、見して」
不自然な腕の膨らみに気づく亮平。
桃「…………」
緑「……あとで、ちゃんと康二に見せてよね」
桃「痛いからや……」
緑「ん？」←食い気味
桃「はい」
本編スタートです！！
田中side
森本「あっ！来たA！」
ジェシー「こっち座って！」
松村「ドンペリでいい？」
�眞蓮屬�前はなんでそんなに落ち着いてるんだよw」
大まかなことを俺から聞いてるメンバーはAが来るまでずっとソワソワしてた。
北斗、俺、きょもを除いて。
2人に至っては関わりが深いからもっと動揺することだろうに。
Aはいつもの席に座って、北斗も慣れた手つきで酒を置いた。
京本「もう本題入っていい感じ？」
『あぁ、いいよ。じゃないと進まないからね』
きょももAもいつになく神妙なトーンで話す。
あの慎太郎とジェシーでさえ大人しかった。
松村「まさか本当にあの人だったなんてね」
�眞蓮屬曚鵑箸修譟�生きてたんだ」
『うん、でも、健人くんについて聞いても、答えなかった』
口調が崩れてる。
本人は出てないつもりなんだろうけど、Aが想像より動揺してることに、俺たちSixTONESは気づいてた。
『こんなに時間を置いといて今更のこのこ出てきやがって…！兄貴面も甚だしい…！』
ｶﾞﾁｬﾝ！
叩きつけるように置かれたグラスの荒々しい音が響いた。
ジェシー「Aの言いたいことも分かるけど、荒れたって仕方ないってもっとフラットに行こうぜ？」
田中「ジェス」
ジェシーは黙る。
今のAは何を言っても無駄だ。
あの人から食らったダメージは、デカすぎる。
『大体何なの！師匠も北斗も健人くんたちも傷つけておいて今度はSnowManにまで手を出すの！？
……大切な人も、作れやしない……』
声を荒らげたAに慎太郎は驚いた。
北斗ときょもは顔をしかめる。
高地「で、でもさっ……！北斗をやったのは確かにあの人でも、健人くんたちの確証は無いじゃん？師匠たちだって…！」
『……ああ言う卑劣なことをあいつ以外の誰がやるんだい』
小さく高地をAは睨む。高地は圧にやられてぐっと黙った。
松村「…A」
『…ごめん、�眞呂砲△燭辰拭�
北斗が咎めると案外Aはあっさり謝った。
文字数の関係で次に進みます……！
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作者名：あられくん | 作成日時：2023年11月13日 16時
