SnowManの最強の先生はちょっと奇人 (ページ4)

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松村side
『ぶふっw見て北斗。何とも愉快な顔だと思わないかい？』

松村「え？……ぶふっwww」

Aの視線の先をたどると、そこには口と目を大きく開いて驚く、従業員のきょもと樹。

『魚じゃあないか！！！www』

大爆笑するA。そんなことはお構いなしに二人は驚きを隠せなかった。

田中「え？子供？なんで？」

松村「あー、Aが拾った」

京本「なーる」

その一言で理解するきょも。Aときょもは同じ師匠のもと育ったから、何かと反りが合うらしい。
絶対俺ときょもは合わないけど。てか合わせねえ←

『少年たち、名前と年齢を告げろ。君からね』

気づいたら子供たちの前に立つA。ビビってんじゃんwAは女だけど身長は高めだからなw

紫「深澤辰哉、14歳」

桃「佐久間大介です。俺も14歳」

青「……渡辺翔太。14」

赤「宮舘涼太です。14歳です」

黄「岩本照……。13」

緑「……阿部亮平です。13歳です」

橙「向井康二、12歳です」

黒「目黒、蓮。十歳」

白「らうーるです！４さい！」

『よろしく、私は水原Aだよ。好きに呼んで構わないさ』

ニッコリといい人の笑顔のAに俺らはいったい何度騙されたか……
この笑顔はマジでロクなことない前兆だからな。

『端的に言う。殺し屋になる気はないかい？』

正気か、コイツ