つづき ページ8
♡♡♡
「…エルに怪我がなくて安心したよ、ちょうどこの辺りでスケルトンの出現情報が相次いでることを思い出してね…エルの班の子達も大丈夫だったかい?」
「は、はい…ありがとうございます!」
「ありがとーございます〜!!魔法凄かったね〜テディ…君…あれ?テディ君は?」
「さっきまでいたんですけど…姉様を起こしに行ったのかな…?」
「メルダさんは私の方で探しますね!それにアリアは自分の班があるでしょう?」
「そうだね僕はそろそろ戻るよ、エル本当に無茶はしないでね、それじゃあ皆そろそろ終わりも近いから頑張って」
『あ、嵐のようなアリア先輩も素敵…!!』
「え!?テディ君どっから出てきたの〜?」
「メルダさん!大丈夫でしたか?!怪我等は…」
『草むらからだよ……怪我はない、です。せ、センパイとスターの魔法のおかげですかね?』
エル……正直羨ましい!アリア先輩に助けられて、心配されて、挙句の果てにはアリア先輩とエルの2人きりの空間展開して…!(してない)
「怪我がないなら良かったです、ラヴさんも起こして早く戻りましょう」
「あ…ぼ、僕姉様のこと起こしてきます!」
「分かりました、私達もゆっくり歩き始めましょう」
「分かりました〜!僕もあんなふうにシュパッと浄化できたらかっこいいよね〜!練習しよかな?」
その後はぐっすり寝て元気になったラヴ、起こすのに苦労したであろうスターが戻ってきて、エルとは別れてそのまま図書館へ直行だった…
in図書館
『そういえばリボン、魔法練習するんじゃなかったの?』
「んー、やめた!」
「え?! 早いですね…?」
「まー、練習したくなったら何時でも言えよ」
「え!いいの?!ありがと〜、多分一緒言うことはないけど!」
こつこつと足音が近づいてきたが、テディ達は聞き慣れすぎて特に気にしていなかった
「もー、実践授業にしっかり出たと思ったら次の時間には戻ってくるんだから!しっかり授業に参加しないとダメだよ!」
『平気だよ、どうにかなるし!』
「ならないから注意してるのに!!今日のはいい紅茶があるから待ってて!!」
そう、最近の授業は常にこんな感じで過ごしている
✧• ─── ✾ ─── •✧
ルーミエ先生ちらっとですみません!
皆しっかりいづれ書きます、たぶん!!
10人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うるる(プロフ) - みるくさん» ありがとうございます!!リボンちゃん可愛すぎて書いてる私も楽しかったです!!頑張りたいです!() (4月21日 19時) (レス) id: 1c6b71a8b3 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 遅れましたがリボンを出してくださりありがとうございます!見てるときずーっと嬉しくて変な顔してました…これからも頑張ってください! (4月21日 18時) (レス) id: 00940c2643 (このIDを非表示/違反報告)
うるる(プロフ) - 吉野郁さん» ありがとうございます!!そう言って貰えると嬉しいです(ㅅ´꒳`) (4月13日 8時) (レス) id: 1c6b71a8b3 (このIDを非表示/違反報告)
吉野郁(プロフ) - コメント失礼いたします!テディ君が可愛くて微笑ましく見させてもらってます〜!うちの子達も使える時どうぞ! (4月13日 7時) (レス) id: e1a6ee6954 (このIDを非表示/違反報告)
うるる(プロフ) - yuyu📢💚@占ツクで活動中!さん» こちらこそ!素敵なキャラを貸して下さりありがとうございます!またしっかり一人一人との絡みを書けたらなと思っております!✨ (4月12日 23時) (レス) id: 1c6b71a8b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うるる | 作成日時:2024年3月21日 22時